銀の道(シニアな毎日)

いつの間にか年金暮らし。子なし、家なし、寂しい老後。小さな幸福探します。

亭主元気で留守がいい。

 

今日は、夫が珍しく日曜日がお休みの日でした。

こう暑くては出かける気にもなれず、家の中で過ごしました。

うう・・なんか夫が家に居ると気づまりします^^

悪いとは思いながら気持ちは正直です^^;

困ったもんです。

この先、夫が定年退職をしたら、

ずっと一緒にいるようになるわけです。どうしましょう。

 

「亭主元気で留守がいい」とは、

なんと妻の心理を突いた言葉でしょう^^

若い頃は、こんな奥さんに自分がなると思ってもみなかったけど、

今じゃ地でいっています。

時々、夫の食事の支度をするのも面倒・・と、思ってしまうことがあります。

私は、もともと怠け者なので、努力をしないと生活も野放図になってしまいます。

料理も得意ではないので、今更ですけど努力が必要です。

 

仕事人の頃は夫が食事の支度をするか、外食だったので

料理の腕は上がりませんでした。

姑とは別居でしたが、たまに我が家に立ち寄ったときに

自分の息子(夫)が台所に立っているのを見てショックを受けていました^^

ま・・夫は無職だったので、私は当然だと思っていたので

悪びれずに夫をアゴ^^で使っていました。

 

でも今は、形勢逆転。

私は無職。イヤでもご飯の支度をしなくてはなりません。

夫の働く姿を見ずに逝ってしまった姑に、

頑張っている夫の姿を見せてあげたかった。

私の下手な手料理も食べてもらいたかった。

でも、今更こんな事を言うのは反則ですね。

気持ちがあったら姑の存命中にもやれたことですから。

 

 

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